便秘を解消してすっきりダイエット!
今回は、ダイエットの話題なのですが・・・
“便秘”について調べました^^ ご覧下さい♪
便秘をしていると新陳代謝が低下してしまい、頑張ってダイエットをしても効果があまり感じられなかったり、普段あまり食べていないのに太ってしまったりと、良いことがありません××
更に、便秘は【大腸がん】や【痔】などの病気を引き起こすこともあります。
便秘とは、順調に排便が行われず、腸内に便がたまっている状態のことを言います。
何日も排便が無い場合だけでなく、毎日排便があっても便がたまっている場合は便秘であると言えます。
排便の後に、お腹が張っていると感じたり残便感があると感じている場合は便秘の疑いがあります。
早速あなたの便秘度チェックしてみましょう!
□ 排便をしても、残便感がある
□ お腹が張っている、または張った感じがする
□ 3日~1週間、便が出ないことがある
□ 1週間以上、便が出ないことがある
□ いつも便秘薬や浣腸を使用しないと便がでない
□ 朝食を食べない
□ 便を我慢することがよくある
□ 野菜をあまり食べない
□ 水分をあまりとらない
□ お菓子をよく食べる
□ 肌荒れや吹き出物がある
□ デスクワークなど、ほぼ同じ姿勢で仕事をしている
□ 運動はあまりしない
□ 冷え性、または手足が冷たい
□ 環境が変わると便が出なくなる
□ 下痢をすることがある
□ おならや口が臭い
□ よく手足や顔がむくむことがある
□ 睡眠や食事などの時間が不規則
合計→
※ チェック結果 ※
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
合計0点
便秘度0
便秘では無いと思われます。
これからも今までどおりの生活を続けましょう!
合計1~10点
便秘度1
便秘の可能性、または便秘になる可能性があります。
食事や生活を見直し、便秘にならないように気をつけましょう!
“運動はあまりしない”にチェックを入れた場合は、運動を心がけましょう。
合計11~19点
便秘度2
中程度の便秘だと思われます。
悪化する前に食事の改善や運動の実施など、
できるところから生活を改善していきましょう!
合計20点~
便秘度3
重度の便秘だと思われます。
薬を使用している場合は、食事や運動などで出す努力をしましょう。
便秘を治すには長時間かかる可能性があります。
治療は途中で諦めず、根気よく続けてきましょう。
便秘からくる体調不調がある場合や、食事や運動を行っても改善が診られない場合は、
一度病院を受診してみましょう。
■便秘の解消方法を調べたのでご覧下さい♪
皆さん、お腹の調子はどうですか?
便秘になっていませんか?
最近はストレスや不規則な生活、食の欧米化などで便秘になる方が増えているようです。
便秘は、食べ物が長時間、腸の中にとどまっている状態で、
滞留便は時間とともに腐敗します。
そこから、毒素が発生し全身に回ってしまい、肌荒れや疲労感や頭痛などの
症状が出ていてしまうのです。
毒素が代謝を低下させたり、身体の循環が悪くなり痩せにくい体になってしまいます。
さらに、お腹がポッコリと出てしまい太って見えてしまいます。
便秘は便秘を呼ぶので、ひどくなる前に改善させましょう。
便秘薬で出てしまえばいいと思いがちですが、継続して使い続けると
腸の働きが更ににぶくなり、便秘薬無しでは排便できないひどい便秘になってしまいます。
そうならないために、自分に合った方法で本来の排便機能を取り戻しましょう。
そして、腸に残っている余分なものを掃除し(デトックス)、排出させ腸をきれいにし、
代謝機能を高め、ダイエットしやすい体づくりをしましょう。
《 便秘解消方法 》
便秘の症状は人それぞれで、足りないものも人それぞれです。
自分に合うと思う便秘解消を試してみましょう。
解消方法を試しても、短時間で便秘は解消させません。
諦めず解消方法を続けていくことが大切です。
便秘薬を使用している場合は、解消方法を試しながら量や回数を減らしてみましょう。
急に使わなくなると便がたまり過ぎてしまい、さらに便秘を悪化させてしまいます。
※ 善玉菌を増やす ※
善玉菌を増やすのに有効的な方法は・・・
・生きて腸まで届く菌が入ったヨーグルトを、1日150g~200g摂取する
・ オリゴ糖を摂取する
・ 水溶性食物繊維を摂取する
・ ストレスを減らす
・ 便をためない
※ 食物繊維をとる ※
食物繊維は、便の量を増やし便通を改善させたり、善玉菌を増やす働きがあります。
※ 運動をする ※
運動をすると、腸が刺激されたり血行が良くなったりするので、腸の蠕動運動が促されます。
腹筋や内臓を支えるインナーマッスルを鍛えることで、腸を正常な位置に戻し
働きを改善させ、排便をスムーズにする効果があります。
※ 朝食をしっかり食べる ※
朝食をしっかりとって、腸の働きを促しましょう。
朝食の内容は食物繊維を多く含んだ食べ物と、水分をたっぷり取るようにしましょう。
朝食はできるだけ毎日同じ時間に食べて、体のリズムを整えましょう。
朝食をたっぷり食べることで便の量も増えるので、便秘の解消につながります。
※ 体を温める ※
体が冷えていると、腸の働きが鈍くなるので体を温めてあげましょう。
寒くない服装をしたり、体を温める食材を積極的に食べて、
体を温め冷やさないようにしましょう。
特に冬場は、お腹周りを腹巻きやオーバーパンツなどを着用し冷やさないようにしましょう。
※ 水分をたっぷり取る ※
大腸の主な働きは、水分を吸収することです。
大腸に入ってきた便からどんどん必要な量の水分を吸収するので、水分が足りないと
便がどんどん硬い便になり、量も減ってしまうので便秘になりやすいのです。
水分をたっぷり取ると、尿の回数がすごく増え、あまり効果がないように思えますが、
しっかり便も水分量が増えていますので、便がいつも硬かったり、ころころの粒状の人は
体が欲する量よりも多く取るようにしましょう。
※ 砂糖を控える ※
砂糖には、胃や腸の働きを悪くする働きがあります。
甘いお菓子やジュースなどで糖分をたくさん取っていると、
便秘になりやすいので控えてみましょう。
※ 便意を我慢しない ※
便意を感じたらできる限り我慢せずトイレへ行きましょう。
便意を我慢すると、次の便意が起こりにくくなり便がたまってしまいます。
トイレで便意がなくなってしまい出なかった場合は、便意を促すために
何度か力み、腸を刺激しましょう。
それでも出なければ、一度トイレから出ましょう。
便座に長時間座っていると肛門周辺がうっ血してしまい、便が出にくくなります。
毎朝便意がなくてもトイレに行き、力んで便通を促すのも効果的です。
※ 便秘体操をする ※
便秘体操は、次回載せますのでお楽しみに(^□^)ノ
上記の方法を試しても改善されない場合は、病院で診てもらうようにしましょう。
一日も早く便秘を治して腸をきれいにし、新陳代謝の活発な体になりましょう☆★☆
■便秘体操で便秘を解消
便秘体操について調べたのでご覧下さい♪
便秘をすると代謝が下がってしまい、ダイエットの効果が出にくかったり、
下腹がポッコリ出てしまい見た目も悲しいことに・・・。
便秘はとても体に悪く、大腸がんの原因になることもあります。
また、腸内に便がたまると悪玉菌が増え、腸の働きが悪くなり
さらに便秘を悪化させてしまいます。
便秘は少しでも早く改善させることが大切です。
便秘で悩んでいる人は、頑張って便秘を解消しましょう。
便秘解消に役立つ体操を紹介します☆
この体操を行うと、内蔵が刺激されて便秘の解消につながります。
便秘で便が出ないときはもちろん、便秘をしていない時でもこの便秘体操をし、
便秘をしない体作りをしましょう!
体操だけでは腸の働きが鈍い人や、腹筋が無くお腹がたるんでる人は、
腹筋や内臓を支えるインナーマッスルを鍛える運動をしましょう。
運動はすぐに効果が現れなくても、根気よく続けていくことが大切です。
《 伸び縮み体操 》
この体操は、腸を伸ばしたり縮めたりを繰り返して腸を刺激し、
便を移動させる腸の蠕動運動を促します。
お腹を動かすことで、腸の血行も良くなり腸の動きが良くなります。
1,伸ばす
正座をした状態から、ゆっくり後ろに倒れ、お腹を伸ばします。
関節が痛くて出来ない場合は、足を伸ばした状態で横になり、
腰に高さのあるクッションなどを入れ、お腹を伸ばします。
2,縮ませる
両足を抱え込み、頭を上げて、腸をできるだけ小さく縮ませます。
※どちらも、回数や姿勢を維持する時間は好みで。
《 ひねり体操 》
これらの体操も、体をひねり腸を刺激し蠕動運動を促し、
血行も改善して腸の働きを良くします。
・ ひねる
上半身と下半身を反対方向に向かせ、腰をひねります。
『上半身→右、下半身→左』をしたら、
次は、『上半身→左、下半身→右』にしてひねりましょう。
※回数や時間は好みで。
《 「の」の字マッサージ》
こちらは、手でお腹の上から腸を刺激して蠕動運動を促したり、
血行を改善させたりするマッサージです。
横になり、手のひらでお腹を便の動く方向へ
痛くならない程度に押しながらマッサージします。
「の」の字でなくても、丸を感じでもOKです。
※回数や時間は好みで。
手が冷たい時や寒い時は、カイロを手に持ってお腹にあてながらマッサージすると
腸が温まり血行の改善になります。
お腹に直接カイロをあてると危険ですので、服の上からマッサージしましょう。
体操やマッサージで便秘が改善されない場合は、食事や筋肉を鍛えるエクササイズや
運動を合わせて行ってみましょう☆★☆